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どうも!しましまです!
2013年から2017年までの5年間のドイツ生活のブログです。
ドイツ語知識ゼロからのスタートでも、C1テスト合格、ドイツ語環境でのパート勤務、ドイツで起業等の数々の功績を残した感アリ。
息子二人は現地校ギムナジウムで立派な成績を修め、日本の学校に編入です。
このブログでは今後ドイツ語上達系の内容だけを更新します。日常については別ブログで!

2/22/2017

ドイツ中学校あるある。教育について語る!

どうも!ここ最近雨ばかりのハンブルク。
雨って普通こんなに一日中降る??ってくらいふってます。
暗くて寒くて雨で強風!
そして花粉も飛んでますね。
しましまも以前はかなりひどい花粉症でしたが
もう2年ほど花粉症の症状がほぼなくなりましてほんとうに楽です。

花粉症にお悩みの皆さん!食事改善すればいきなり治ります!
ここに生き証人がいるぜ、でおなじみのしましまです♪(前置きが長い)

ところで中3のしまお15歳。
日本では受験の時期ですが、こっちでは9年生の2学期みたいな感じなので
7月の学年末までまだまだある&9年生のあとには10年生も引き続き義務教育があるということで
なんの緊張感もない日々を送っています。
日本も高校まで義務教育だったらいいのにと思います。
中卒で成功する人はよっぽどの人だと思うので
大学なんて出なくてもいいから高校を義務にすれば、受験からも解放されるし
中学の成績と授業態度の評価だけでいける高校に行けばいいだけだと思うんです。

そんな中今週のしまお15歳の授業がすごいです。
基本的に今週は授業が無しで、ネフテ(NFTE)というプロジェクト週間です。

ネフテと言われるとインターネットプロバイダのニフティ??と思ってしまう日本女子ですが、
中学生のための職業訓練プロジェクトの組織です。アメリカ発。
一応ネットで見てみたら、世界にあるみたいですがかなり多いというわけではなく
ベルギー、アイルランド、オーストリア、オーストリア、ニュージーランド
中国、インド、シンガポール、イスラエル、メキシコ、そしてドイツのみ。

どんなことをするかというと、たくさんのプログラムがあるんですが
テーマが職業と言うのは同じものの
しまお15歳の学年だけがやってるんですが、
「自分で会社を実際に起業して運営してみるプロセス体験」です。

1週間も時間があるので結構複雑で細かいです。

起業のアイデアを考えて、銀行との交渉とか、金額設定。
粗利についても考えたり、とにかく細かい!
しましまが受けたいほど。

で、アイデアがいいと州大会、ベルリンでのドイツ大会、最終的に残ったらニューヨークに行けるそうです。
何だか楽しそうですね。

しまお15歳が考えてるアイデアを聞いたんですが
しましまが却下。
このアイデアはAppleに売ったほうがいいだろという内容だったもので。。。。
実際に持ち込んでみたらいいのではという機械を開発してました。

こういうクリエイティブなプロジェクトが結構多い上に
型にはめないである程度好き放題やらせるところがすごく気に入ってます。

こういうアメリカの新しい組織をとりいれるところもまたすごいです。
これ、日本だと1週間も時間が取れないだろうし
さらに勉強が遅れるとかそういう問題も出てくると思いますが
日本は外向けの行事が多いような気がします。
運動会とか文化祭とか卒業式とか。。。

ドイツには朝礼をはじめ、そういうものが一切ないので
多分ゆとりがあるんだと思います。
さらに、掃除の時間も給食の時間もないです。
別に食べたくない人は食べなくてもいいし、
早弁OK。外で遊びながら食べてもいいし木陰で食べてもいいし
カフェテリアを利用してもいいわけです。

こういうことでむしろ自立心も芽生えるし
先生の指導下にない時間がかなりあるので
コミュニケーション力も上がるし、
何より先生の負担が激減すると思います。

日本の先生って朝の学活的なこともするし(ドイツにはそんなものはありません)
給食も一緒に食べるし、掃除も一緒だし、
休み時間に生徒と遊んだり、最後部活までするわけで
これは先生にも生徒にも管理が多すぎて良くない制度だと思います。

ちなみにしまお15歳は緊急救命係として学校で活動してます。
講習を受けて資格を取った子がボランティアで活動するんですが
毎週シフトの連絡がきて、二人ペアで休み時間に部屋で待機していて
けが人が出たら怪我の手当をしているそうです。

そう!保健の先生なんて存在しないです。
15歳の子は結構大人で、しっかり怪我の手当できます!
で、一応担当の先生がいるんですが
あまりにも大怪我で救急車を呼んだときに来るそうですが
救急車を呼ぶのも、保護者に連絡して迎えにこさせるのも、子供が判断するそうです。
先生が来るときは、保護者がごねたときだそうで
保護者の説得役で大ボス登場という感じの位置づけで
基本的に子供だけで処置!

本当にすごい国です。

しまお13歳は自由人なので、休み時間にボランティアなんてできるか!という気質。

子供って先生が管理しなくても責任をもたせると結構大人よりも手際よくできたりするので
若者ってすごいなと、そんな若者を信じて全部任せる大人もすごいなと
とにかくこういうところがドイツの教育で大好きなところです。

日本でもそうですよね。
世話やきすぎると冬彦系(←懐かしい!)みたいになりますもんね。

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