ブログの画像説明文

どうも!しましまです!
2013年から2017年までの5年間のドイツ生活のブログです。
ドイツ語知識ゼロからのスタートでも、C1テスト合格、ドイツ語環境でのパート勤務、ドイツで起業等の数々の功績を残した感アリ。
息子二人は現地校ギムナジウムで立派な成績を修め、日本の学校に編入です。
このブログでは今後、日本生活、ドイツ語上達系の内容など月1程度で更新予定。日常については別ブログで!

11/25/2016

ドイツ語を独学で勉強するには。その1

どうも!最近また寒くなり、しま家の庭にハリネズミが出没する季節となりました。
いきなりいるから、たわしかと思いますネ、巨大たわし。

ところで、ドイツ語を学習するには、語学学校に通うのが一番なんですが
色々事情があって(小さい子の子育てとか、仕事とか)でドイツ語の学校に通うことができないという知り合いが何人かできまして、
かなりモチベーションが高いものの学校には通えないという共通点アリ。

モチベーションさえ高ければ全然独学可能なので
これはしましまに直接聞いた人だけに教えるのではなく
みんなで共有しないと的な内容です。


1.まず必要なのが辞書。
できれば電子辞書がいいでしょう。
カシオの日本で買える電子辞書が一番オススメではありますが
どうしても高くて手が出ないという場合は、英独辞書って言う手もあります。
ただ、今はスマホがある時代なので、スマホでそういう辞書アプリとかオンライン辞書を使うってのも手ですね。
ただ、試験のときに紙辞書は持ち込み可能というケースがB2まであるので
紙の辞書は必須。ですが日常使いはおすすめしません。


2.単語力強化
名詞編
ドイツ語の名詞には3種類の性別があって、名詞には複数形もあり、
位置によって変化するので、
単語1つあたりに8パターン覚える必要アリ。
例)der Hund, den Hund, dem Hund, des Hundes,
die Hunde, die Hunde, den Hunde, der Hunden

日本語だと「犬」だけでいいから楽っすよねー。
犬だけで8単語あるって効率悪すぎ!なんて思ったらダメで
これは地道に覚えるしかなく、アプリではなくかいて、かきながら読んで覚えることをおすすめします。
A1とかA2レベルだと、果物の名前とかどうでもいいやつから覚えていくわけですが
むしろ日本語じゃなくて英語でセットで覚えていくといいと思います。
性別と複数形は絶対におそろかにせず、きっちり覚えることが大切。
花の名前は全部女性名詞とか、そういうカテゴリーもありますが、基本的にカテゴリーとか一切無視してガンガン覚えるに限る!

ちなみに、まだ2格とか3格を習ってないなら1格と4格だけまず覚えることが大事。
3格というコンセプトを習った時点から単語も3格までしっかりかいて覚えるのが必須。

ただし、かいてもかいても忘れるのが人間のサガ。
忘れてもいいので何度も辞書を引き何度も書く、これに限ります。
よく30回引けば覚えられるといいますが、しましまはAレベルのときは30回じゃ無理でしたネ。50回位引くとさすがに覚えてましたが。

動詞編
ドイツ語の動詞には、現在形、過去形、過去完了形、の時制変化もありつつ
私、お前、お前ら、あなた様、彼ら、彼、彼女、それという主語によっても変化し、
さらに、アナウンサー用の動詞と、願望系のときだけに使うスペシャル動詞、また、命令形の動詞の形も存在し、基本的に動詞1つあたりに20か21パターン覚える必要があります。が、C1レベルまでなら、21も覚える必要がなく、11で充分です。
日本語だと、「走る」という動詞の場合、走った、走っている、走りますとか、
他の動詞でもひらがなの部分を変えるだけでなんとかなりますが
ドイツ語だと、全覚えですんで超面倒くさい。。。。なんて思わずに
自分がロボットになったつもりで、感情を消してひたすら覚えるのが必須。

例)Laufen: lauf! ich laufe, du läufst, er/sie/es läuft, wir/sie/Sie laufen, ihr lauft,
ich lief, du liefst, er lief, wir liefen, ihr lieft

ってことで1単語に付きこんな風に11個ずつ覚えましょう
覚えるときには、Dudenというドイツ語のオンライン辞書を見て、
そこに正しい表が載ってますので、覚えたい単語を入れて毎日ひたすら書く、
できたら1日5単語とか10単語とか決めて毎日紙に鉛筆で書くという行為を繰り返すと、気づけば出来るようになっています。
毎日が基本。
しましまは語学学校でこれを毎日させられてました。

ちなみにですが、一回かいて覚えられる訳ありません。
5単語を毎日書く。
次の日は別の単語を書く。
そうやっていると、気づくと単語は全く覚えられてないのに
妙にパターンみたいなものが頭のなかに入ってきたりします。
で、何か読んだときに前に見たことがあるけど意味は不明程度に覚えていれば儲けもの。
そのうちにだんだん、前に何回か見たことある!でも忘れた!という感じで何度も出会い、そして別れ(忘れ)を繰り返し、そのうち、前後の名詞とか文脈でうまい具合に思い出せる感じになってきます。


3.リスニング力&スピーキング力
でた!スピーキング力!
これは音読に限ります。
ただ、いきなり自分で音読してもド下手なので、これはNG。
CDをひたすら聞いてからCDと一緒に話すのがポイント。
ドイツ語の音源は良い教材がなかなかない上に、容赦なく早口で話すドイツ人とか、
クソつまらなそうに棒読みするドイツ人教材ばかりなんですが
そこでしましまのいつものおすすめ教材がこれ



これ、CD2枚組のセットで一字一句書いてある小冊子もついてます。
これの何がいいって、
若い男女2人の会話が上手。
会話の内容が日常生活にマッチしている。
イントネーションと発音の練習に最適。
スピードが早すぎない。
量が適度。
価格も悪くない

しましまはこのCDはかなり聞き込みました。
100回以上は余裕で聞いてますね。200回と言っても過言ではない。
これを聞いて、リピートするところはもちろんリピートしますが
そのうち話しているこいつらと一緒に話せるくらいまでになるのが目標です。
とにかく一緒に話して、正しいイントネーションをゲットです。
発音と言うかイントネーションが大切だとしましまは思います。

ドイツの図書館とか書店で色々物色し、色々使ったり買ったりしてますので
具体的な内容はまた記載しますが
聞くのと話すのはこれ一本でいいくらいです。
とにかくドイツ語教材はいいものがなかなかないので是非もの。


4.読解力
自分のレベルに合った教材をひたすら読む。
一応Schrittという教材を使ってB1まで行きましたが、
独学でSchrittだけははキツイので、
仮にSchrittを使うなら、適当に流す感じで使うといいと思います。
Schrittの素晴らしいところは、勉強の進め方、外人に対してのドイツ語の持っていき方だと思います。
最初に簡単な単語と数字から入り、家具とか家族構成とかそういう身近ネタを経て
文法は最初は無視して単語だけ中心で、
途中で動詞の4格が出てきて、次に3格、最終的に2格が出るんですが
途中に過去形とか未来、命令もでてきます。

こういう点は非常に優れていて、日本語で書いてあるドイツ語教材にそって学習を勧めるよりも
Schrittの流れだけいただいて、自分で単語とかアレンジしつつ学習するのが効率的だと思います。

長くなったので次回の分は後程公開予定!お楽しみに。

5.ラジオ、ネット、テレビ、映画の利用

6.日本製の 日本語ドイツ語教材、アプリ

7.ドイツ製の ドイツ語教材


そして、ドイツ語で独学勉強法としてレベル別にも書いています。
A1レベル
A2レベル



8 件のコメント:

  1. いつもブログ楽しみに読んでます。特にドイツ語関連記事には助けられています!そこで質問があるのですが、リスニング&スピーキング力向上教材は、A1レベルでも理解できますか?私、語学学校でA2がスタートしたばかりなのですが、いかんせん話すとモタモタしてしまいます。教材を探していたところですので、レベルがそんなに乖離していなければ使うっきゃないと思っているので教えて頂けたらと思います。

    返信削除
    返信
    1. こういうコメントをみると書いてよかったと思えます!
      ところで、今見てみてみたら、A2から推奨と書いてありました。A2スタートしたばかりなら、ちょうどいいのではないでしょうか?書いてあることをCDと一緒に読みながら発音すると、とにかく度胸も付きますし、口の筋肉もなめらかになりますし、自分のペースじゃなくてCDのペースなので楽です。

      削除
    2. しましまさん、返信ありがとうございます。早速今から、本屋へ買いに行ってきます!(無かったらamazonをポチッと)今後も、ブログの更新楽しみにしています!

      削除
    3. 図書館でコピーという手もあります!

      削除
  2. タケルン11/26/2016

    こんにちは!以前も勉強方法の記事にコメントをさせていただきました。今でもモチベーション下がるたびに何回も読み返してます。独学法!待ってました!独検5級のテキスト見てて今もくじけそうです(笑)レベル低くてすみません~

    返信削除
    返信
    1. 独検を見たことないので分かりませんが、5級って言ったら初歩っぽいですね。あとでググってみて何か書いてみます!

      削除
  3. あつたいはる11/28/2016

    ありがとうございます!
    現在ドイツ滞在中ですが、研究室ではほぼ英語オンリーなのでドイツ語は独学しています。
    勉強方法について迷走していたところこちらのブログに出会い、本当にほっとしています。
    こちらのレシピを基本にがんばります!
    独学シリーズの更新、これからも楽しみにしています!

    返信削除
    返信
    1. やっぱり日本人は独学出来る人が多そうなので書いて良かったです。自分の中では、あの頃の自分宛にアドバイスをしている感覚で書いているので、ドイツ語を頑張っている仲間の皆さんに少しでも役に立てればいいなと思ってます。独学は特に情報を共有できる仲間が必須だと思います。

      削除