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どうも!しましまです!
2013年から2017年までの5年間のドイツ生活のブログです。
ドイツ語知識ゼロからのスタートでも、C1テスト合格、ドイツ語環境でのパート勤務、ドイツで起業等の数々の功績を残した感アリ。
息子二人は現地校ギムナジウムで立派な成績を修め、日本の学校に編入です。
このブログでは今後ドイツ語上達系の内容だけを更新します。日常については別ブログで!

12/14/2015

帰国子女。高校受験について、その2。

自分の子が勉強ができるのかできないのかよくわからない
のが最近の悩みのしましまです。

海外に出て小学生からずっと
補習校には行かず現地校オンリー、
日本語の教育はしましまが週末だけ施してきているのですが
マンツーマンの個別指導ということで
非常に理解力もあるし理解できない所は一切ないまま中学生の今に至っております。

ただ、教えてるのは教科書ベース。

そう、私立受験並みの頭ではありません。
完全に公立の一般人の頭に仕上がっております、しまおら二人共。

多分今の状態で日本の普通の中学生になったとしても
充分やっていける頭はあると思います。
むしろ簡単だと言っているので、バカではないとは思います。
特に数学が得意なんで、日本語の数学も余裕、
ドイツの現地校でもトップの成績をはじき出しております。

ただ、漢字はとりあえず使ってないので苦手。
日本語の漢字はしっかり読めますしトークもできるし敬語も使えますし
日本の空気もしっかり読めると思いますが、
多分国語のテストを受けさせられた時点で人より劣るのではないかという感は大あり。

英語はクソ得意。

社会は二人共歴史漫画を暗記するくらいまで読みまして
そのおかげで歴史を語れるくらいにまで熟知してるんで問題なし。

理科は受験するなら徹底的に勉強が必要。


こういう子って実際どうなんでしょうね。

比較対象の相手がいないし、先生とか塾に所属してない完全無所属なんで
自分のレベルというものが一切わかってないという状態。
今まで親子ともども伸び伸び海外を満喫してきたバチが当たった??みたいです!

なんと、日本には海外子女教育財団という組織があって
ここで毎年帰国子女受け入れ便覧というものを発行しており
会社四季報みたいな本で、とりあえず日本全部の帰国子女受け入れ学校が載っているそうです。
これを手に入れることにより、しまおらとじっくり学校を選んで
どこに行きたいのか、どんな青春を送りたいのかと考えてみたいと思ってます。

やっぱりどこの高校に行くにしても受験は必須だし
受験をするならモチベーションあげないとやってられないですしね!

しまお14歳は非常に読書が好きな男なので
高校受験という受験制度にもしましまと同様に疑問を持ちつつも
定時制高校とか夜間高校の厳しさ、その先にある雇用問題に対して危惧してるので
やっぱり教育やある程度の学歴は必要だと14歳なりに考えているようで
結構しっかりした男ではあります。

さらにしま家の経済状況もすべてカミングアウト済みなので
経済状況と自分の将来と自分の脳力を総合して自分で決めてもらう感じ?
にしようかと思ってます。

しましまも高校は自分で決めて見学して校風が気に入って入ったし
大学も気に入って入ったので何の不満もありません!

と言いつつこのままあと3年位ドイツにいれたら
中学卒業資格もとれる、受験せず高校の資格もとれる、サッカーも続けられる、しかも無料、うまく行けばこのままドイツの大学に進学可能、ということで
この可能性も大切にしたいっすね。

ちなみにドイツではギムナジウムという厳しい学校に行ってるので
少しでも成績が悪いと下の学校に転校させられるので
本人的には絶対にサバイバルしてやるくらいの勢いでいますが
リアルドイツ人に比べてドイツ語ができないので
ドイツで頑張るにしてもむしろ日本以上に大変なのではという
どっちに転んでも結局勉強しないといけない状態で、
本当に日々精進っすね!

ただしまおらにいつも言ってるのが、
結局苦労するのが人間なんだから
どこで苦労するかを先に選んじゃったもの勝ち。
遊び暮らして無職とか金で苦労する人生でもいいし、
勉強で相当苦労していい仕事につく人生でもいいし、
どっちに転んでも結局は苦労するのが人生♪ってこと。

しかしアレですね、帰国子女って大変なんですね。
しましまなんて田舎育ちだったもので
目の前にある選択肢から選ぶだけだったのでものすごく人生設計が楽でしたが
この子たち、こんなにいろいろ選択肢がある中で選ばないといけないなんて
本当に大変だなとえらいなと思ってます。

とにかくこういう経験で、海外と日本の教育制度の違いを知ることができて
こういういい経験を持った日本人は
確実に日本社会に貢献するだろうと思ってます。

受験に関してはしましまはマジで興味なし&詳しくない&苦手分野なんで
作文の練習はしますが
志望校は本人任せで行こうと思ってます。
しまお14歳はかなりしっかりしてるんで、
(昨日もとんかつを最初から最後まで全部自分で作ってました)
まあなるようになるだろくらいの勢いでいます。

しまお12歳は多分しまお14歳が作った道を歩いて行く男なんで
どうせ多分同じ学校に行くんだろうなという気もありますが、
あまり先のことを考えてもどうなるかわからないので
まずは便覧ですね。

しまお14歳はエクセルも使えるんで、
希望学校を全部チェックし、
エクセルに帰国時期と受け入れ時期を全部入力、
という作業を提案しようと思ってます。

とにかくドイツの学校は暇な時間が多いんで(1時半終了!)
漫画とか読書とかスマホやテレビばかりの日々から脱出し、
調査時間に当てさせたいッス。

とにかく日本の純粋な中学生と比べて確実に勉強してないんで
(料理する余裕もありますし)
緊張感ゼロ!
現実を見せつけて、こいつに焦るという感情を与えたいッスね。

ちなみになぜしましまが帰国子女の高校受験について焦り始めたかというと
毎月送られてくる海外子女教育財団の冊子の記事に書いてあったので!
さらに広告ページには学校便覧絶賛発売中というのもあって
思いっきり注文してしまいましたよ、日本円4900円のシロモノを!

ってことで、こういう情報誌は本当にありがたい。
唯一の日本とのつながり?って感じがします。

これがなかったらしましま何も考えずに生活していたと思うと
ゾッとしますね。






10 件のコメント:

  1. 高校受験ですか..日本の教育システムって一度離れると超やっかいな感じですよね。みんな小さいころから塾に行って、詰め込み教育ばっちりなされているので。でも、それらが将来生きていくための力になるのかといえば、必ずしもそうじゃないという。ドイツの現地校、しかもギムナジウムに通っているシマシマ家の息子さんのほうが世界で生きていける力を身に付けていると思いますよ。大学は、ドイツに戻ってきたらいいじゃないですか。帰国子女枠で、どこか適当にいい学校が見つかるといいですね。
    我が家?今のところ、帰る予定がないので、日本の受験のことは全く視野に入れていないですね。上の子は、このまま、ドイツ語と英語を習得して、日本語をなんとかキープできたら、あとは将来自分でどうにか切り開け!という感じです。(日本語補習校に通っていますが、はっきりいってあんまり意味ないです。諸事情のため通っていますが。)下の子は、支援学校みたいなところに通っていまして、このままいけば就職先も確保されています。突然、日本に帰るなんてことになったら、ホント困ります。

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    1. ドイツだと本当に今はぬるい世界ですよね。とはいえ、日本語違う厳しさがあって、小テスト、テストのたびに勉強したり落ち込んだり、将来のことを考えたり、とにかく日々の授業態度と挙手とテストとかプレゼンとかで今の学校に残れる=大学に進める資格がゲットできるのかが決まるので、ある意味一発逆転で授業軽視派の日本よりも厳しいかなとも思ったり。。。。自分的には断然ドイツの教育システムが好きですが。

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  2. 横浜にあるドイツ人学校はどうですか?
    日本の私立学校やその他かかる費用と学費はそれほど変わらないような気がしますが。
    ドイツの大学にも確実に進学出来ますしね。

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    1. 今見てみました。存在自体は知ってました&たまたま知り合いがたまたま昔駐在していたことがあって、その学校に行っていたことがあるようで、もちろん会社全額負担&田園調布に住んでいたらしい。ってことで高嶺の花だと思って思いっきり考えてなかったです。
      が、見てみたら、年間160万(1人)って結構お高いのね♪と思ったり。。。2人通って年間320万って!まあこの金額の私立もあると思うと、このドイツ学園のほうが楽はできるなと思いつつ、値段が高過ぎるんで恐ろしい世界です。。。。仮に入ったとしたら是非新聞配達のバイトでもしてもらいたいもんです。

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  3. お馬のかあさん12/16/2015

    日本とドイツの学校教育制度がまったく違うので義務教育までは両立を心がけ 最終的に子ども自身がどちらを選ぶか決断できるといいですね。

    お話を伺っている限り お子さんお二人ともに日独の教育制度のどちらでも大丈夫なタイプだと思います。 
    まず語学の才能があること 多言語を習得できる環境に暮らしても習得できるかできないかには個人差があります。 次に学ぶ努力ができること いくら才能があっても努力しなくては学力は身につきません。 
    日本人は努力を重視して頑張ればできると子供を励ましますが ドイツ人は才能を重視して子供を頑張らせることがありません。
    その違いが自律と自主性に結びつき ドイツの子供たちは後から伸びてくるので10年生以降からより一層ドイツの学校教育の良さと厳しさに直面します。

    どちらの学校教育にも良い面と良くない面がありますが 個性と希望を優先して組み立てていく醍醐味はドイツならではの体験だと 日々親の私も楽しませてもらっています。 

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    1. 的確なコメントありがとうございます。
      確かにドイツ人は嫌がる子供に日本ほど無理に頑張らせない&押し付けないのがすごい文化だなとは思っていました。だから学習塾というのもありませんし、学校の授業と先生との関係だけで人生が決まるという感じですネ。
      上の子は8年生なのですが、8年生にもなると周りの子のやる気とか将来の目標も違ってきていて、勉強の取り組み方がかなり必死になって来ているのを目のあたりにするため、しまお14歳も同じく頑張っている、そういう感じです。
      たまたま駐在で来て、こんな多感な時期に色々な教育制度を体験できて、結構ありがたいなと日々思ってます♪

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    2. お馬のかあさん12/17/2015

      州によって教育制度が違うのでハンブルグの学校制度も調べてみます。

      誕生日で学年が決まる日本と違って ドイツでは校長と教科担当の評価で学年が決まりますので(留年・飛び級・転校いろいろなんでもあり) もし 急な辞令がでて現地校の成績表がでる前期末と学年末前に帰国となったときにはÜberweisungszeugnisを学校から発行してもらっておくと もしも お子さんがドイツの学校へもどりたいーと言い出したときに役立ちます。
      ギムナジウムは10年生の終わりにひとつの区切りがあります。  

      ドイツ国内でも州をまたいでの転校では学年を上げたり下げたりといろいろなケースがありますし 現在の在籍校を校長先生との話し合いでひとまず休学扱いにすることも可能だと思います。 
       
      ドイツ語ゼロの状態から8年生まで 6年生からの必修第二外国語も落とさずにきていることはとても素晴らしく 私も心から応援しています。 

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    3. 具体的な制度についてのコメントありがとうございます!非常に参考になります!
      確かにゼロからのスタートですが、結構頑張っていると思います。
      来週からクリスマス休みなのでとりあえずほっと一息という感じです。

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    4. お馬のかあさん12/18/2015

      結構どころか驚異的な頑張りだと思いますよ!  

      ドイツ人家庭の子弟でも国際結婚家庭の子弟でもドイツ在住の長い日本人家庭の子弟でも 7年生以降はさまざまな問題を抱える事が多くなり 結局 子供本人の自律と自主性でしか乗り越えていけないのがドイツの学校教育制度だと思います。

      低学年の頃から勉強は学校で集中して 午後はスポーツや音楽や趣味や宿題以外の勉強や興味のあるプロジェクトへの参加など 自分の好きなことをして過ごし充実した時間を自分自身で作り出すように育てられますから 大人になって仕事とプライベートをきっちりわける考えにつながっています。
        
      それが補習塾はあっても進学塾がない(教育にお金をかけない)考え方の基盤だと感じていますが 先取り勉強をするくらいなら飛び級をして学校の拘束時間内に勉強を終わらせてしまおうとする考え方もすごいですね。 ギムナジウムのひとつの区切りとなる10年生のクラスに14歳から17歳の生徒が混在していることも日本では考えられない現実だと日々新発見の毎日です。

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    5. 塾がない、そして生活が二部制というのが最初は驚きでしたがかなり気に入ってます。
      もともと自分自身が幼少の頃からドイツ人みたいな生活を日本の田舎で送っていたもので、塾の必要はない派なので生活は合ってます♪
      塾がないと学校で集中するしかない&挙手しまくるしかない&自然と先生と学校をリスペクト、ということでいい制度だなと日々思ってます。

      ちなみに今までドイツ語のテストで4しかとったことのない8年生の子が、初めて3をとりました♪かなりの快挙。

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